神経難病による足のこわばり

神経疾患 60代の方 月2回40分コース

症状

両足の麻痺及び筋肉のこわばり、足の脱力、歩行困難

施術内容

全身の筋肉の緊張調整、下肢筋肉のリラクゼーション、自主訓練指導など

現状

神経疾患は進行性のため、ほうっておくとどんどん悪くなっていってしまうため、いかに進行を遅らせるかが鍵となることをご説明し、定期的に足のこわばりを解消してできるだけ良い状態を維持するために継続した施術を行なっている。今後はご本人様に合った自宅での自主訓練を行なっていくと共に、できるだけ身体機能を活用できる住宅環境作り(手すりの設置や段差解消のアドバイスなど)のお手伝いをさせて頂く予定。

発病から数十年経過されているにもかかわらず、まだお仕事もされていて、ご自身で工夫しながら生活を維持されていることがとてもすごいと思います。今後もできるだけお力になれるように関わらせて頂きたいと思います!